Windy Seventh SP-200Plus ピュアホワイト 前説

これを書いてる時点ではまだ届いていないのだがまぁ明日届くだろう。今回購入したのはPCケースである。まぁとりたてて騒ぎ立てるような物でもなく、いい感じに作ってありますよといった感じのケースだ。人気も高い。*1


とりあえず届いてくみ上げてからレビューはしたいと思うのでこうご期待!

*1:ついでに値段も高い

最近のこと

このところ「今日の1戦」をまったく書いていないがこれには一応の理由がある。まったく単純なことなのであるが自分で納得のいく戦いができていないからだ。理由はただ一つワープマンだ。
俺と戦う人たちは一様にこう言う「ワープしすぎw」気持ちはわかる。目の前にいたのがいきなり横とか後ろに現れて倒されてしまうのであればすっきりしないだろう。
またワープマンはチームにも迷惑をかける。BRでワープマンにパス!よっしゃいい感じ!そこでワープ発動!ボールはその場にポテンと落ちる。
そしてCTFでもワープマン旗ゲット!塔の上の100sもゲット!*1そのまま中央突破だぜとりゃー!落下中にワープ発動!軌道が変わって橋から逸れてまっさかさま。フラッグリターンついでに敵チーム1点ゲット。
そしてワープマンは自身にも迷惑をかける。AntでLG取りに行けば下に落ち、RankinでLG取りに行けば下に落ち、Corrで100s取りに行けば下に落ちるという塩梅である。基本的にまっすぐ歩いててもワープで横にずれて落ちるというパターンが多い。どうしろと。
ことほどさように、ワープマンは内外に迷惑をかけ俺に多大なストレスを与えている。ストレスでAimはがた落ちし、チーム戦では活躍できず。これでは今日の1戦を書きようがないというものである。


とまぁ愚痴っていても仕方がない。最近ではLOLメンバーだけでなくSOAPの方も若干名ご覧になってるみたいなので、プレイの風景ではなくそれ以外のところで笑いをとらせてもらうことにしようか。

*1:Citadelを思い浮かべてお読みください

Razer Diamondback

更新するといった舌の根も乾かぬうちにこの始末。今年も俺はだめっぽいようです。変わらなきゃwakaba。
さて今回は趣向を変えて、新たに購入したPCパーツのレビューなんかをしてみたいと思う。お題はRazerのDiamondbackというマウスである。


現状、FPSプレイヤーの定番マウスといえばロジクールのMXシリーズやMSのオプティカルあたりなのだが、これらのマウスはゲーマー向けに作られたわけではないのである程度の不満が残るものであることもあった。しかしこのDiamondbackは最初からゲーマー向けに作られたマウスであり、今後FPS界での使用者はどんどん増えていくものと思われる。


さてマウスで一番重要なのは解像度である。dpiという単位で表されるこの値がそのマウスがどれだけ激しい動きにもついてこれるかを表している。以前俺が使用していたMX-510は800dpiだったのだが、このDiamondbackは1600dpiとなっている。単純に見ても2倍の解像度を誇るわけである。これなら相当に激しくマウスを動かしてもしっかり照準はついてきてくれる。これはFPSをやる上で実に頼もしいことである。


まぁこんなデータ上のことはさておき実際の使用感について述べてみたい。まずは大きさなのだが海外製のマウスにしては実に小ぶりだ。海外製のパーツは手の大きい外人を標準として作られていてえてして使いづらいものだが、Diamondbackにはその心配は無用だ。MSのマウスに匹敵するほど小さくそして軽い。長時間振り回していても腕への影響は実に少ないものになっている。またボタンの指を置くところが窪んでいて指を置きやすくなっており、ホイールも大きめにできているので操作が実にしやすいのだ。


俺が実際に2時間ほど使った印象ではかなり狙いやすくなった。解像度の上昇に加え、持ちやすい形状のためAimしやすくなっている。実際SRの命中率も格段に良くなった。*1ただ一つ難点を挙げれば、サイドにボタンが右左に2個ずつあるのだがこれが押しづらい。もっと上についていれば完璧だったのだが実に惜しい。


さてこのすばらしいマウスの気になるお値段はというと8000円以上する。高いよ!MX-510が2個買えちゃうよ!まぁ金に余裕のあるナリキンの方々は一度お試しあれ。費用対効果は十分にあると断言できる。

*1:そのかわりLGがいまいちあたらなくなったのは君と僕だけの秘密だ!理由は不明。SRがあたるならLGもあたる筈なのだが。

新年明けまして

おめでとうございます。今年も変わらぬご愛顧をよろしくお願いします。


なんて固い書き出しで始まりましたがみなさんはどんな感じで年を越しただろうか。定番どころだと年変わった瞬間にジャンプあたりだろうか。かくいう俺はもちろん仕事帰りで家に到達したあたりで年越しとまるで面白くない感じだった。


今年の抱負としては「自分にやさしく」でいこうと思っている。まずは自分を労ってあげることでその後人にやさしくできるのではないかと思っている。
何はともあれ、これから更新頻度を上げるため奮起してまいりますのでよろしくお願いします。

ワープマン抹殺作戦 結果報告

ワープマン抹殺作戦の結果についてワープマン対策本部長のWakaba氏より各メディアに通達があった。その内容は以下の通り。
「結論から言おう。我々はまたしても敗北を喫した。予定していたハブの導入も配線に関して世帯主との折り合いがつかず、作戦そのものが破綻してしまった。しかし我々はまだ諦めたわけではない。すでに次の作戦に向けて動いている。まだ具体的には明かせないのだが、これは確実にワープマンを抹殺できるものと信じている。関係者の方々には大変なご迷惑をおかけするが、あと1〜2ヶ月程度のご辛抱をいただきたい。」
とのことである。なお我々の独自の調査によりWakaba氏が「TEPCOひかり」なる企業とコンタクトを取っていることが明らかになった。おそらくはこの企業が次の作戦に関与するものと思われるが詳細は不明である。次の作戦に関してだが準備に1〜2ヶ月かかると言っていることからかなり大規模な作戦になると見られている。この問題に詳しいtek氏のご意見を伺ったところ「シワシワ」とのご回答を賜った。何はともあれワープマンは依然として健在である。1〜2ヶ月後に行われる大規模な作戦が成功裏に終わることを切に祈ってやまない。(ロイター通信)

ワープマン抹殺指令

最近世間を騒がせているワープマンであるが、未だに対策が見つからないことをワープマン対策本部長のWakaba氏に直接インタビューした。Wakaba氏によると「我々はハブの導入を計画している。この作戦に成功すれば人類の勝利は間違いないだろう」と強気の姿勢だが、対策本部は先日「回線終端装置に直結してみようと買った5mのケーブルが短くて届かなかった」という失態を犯しており、今回の作戦は名誉挽回の切札との見方が強い。
作戦の決行は早くても明日22日以降になる見通し。(ロイター通信)

緊急事態

世界の片隅の普通の家庭で一台のルーターが取り替えられた。これがのちに大事件となることに気が付いていた者は誰一人居なかった…
では語ろうか。一人の男にふりかかった災難の物語を…


男は焦っていた。彼のPCがネットワークに繋がらない。
男は焦っていた。仲間がネット上で彼が来るのを今や遅しと待っているからだ。*1


そして男は認識する。今自分のPCはネットに繋がっていない。否、家庭内LANすらも繋がっていないのだと。原因はすぐに明らかになる。男のPCは無線によって父親のルーターに接続されそこから外のネットワークへと出て行くのだが、その肝心の父親のルーターが新しいものに交換されていた為、設定が変わってしまっていたのだ。


男は安堵した。なんだこれくらいのことだったのか、それなら設定しなおせば解決じゃないか・・・
即座にそれを実行する。多少のトラブルはあったものの無事ネットワークは再構築され、外のネットワークにも接続された。
男の災難は無事解決されたかに見えた。しかしこれが始まりだったのだ。


男と彼の仲間たちは毎晩のようにUTというゲームを遊んでいる。お互いネットワーク上のサーバに接続して対戦するというものだ。男はルーターのトラブルも解消し、意気揚々とその日もUTをプレイするつもりでいた。
仲間とともにサーバに入る。そのサーバは彼の仲間の一人が立てているもので、性能にはかなり定評があるものだった。
男はいつも通りプレイしていた。しかし何かが違った。男の操作しているキャラクターがワープするように動いている。これは回線の状況次第ではありえることではあった。しかしこのサーバでは今までそんなことは一度も起こらなかったのだ。
そのような状況にもかかわらず、男は楽観視していた。今まで起こらなかったことが起きた・・・ 確かに異例のことではあるが異常ではない。起こらなかったことが起きたり又、起きていたことが起きなくなる。それが人生ってもんだと男は考えていた。
その後である。突然入っていたサーバが落ちた。これも今までにはなかったことである。同じフレーズを書くことはないので省略するが、男は楽観視していた。サーバを立て直してもう一度プレイを始める。そしてまた落ちた。さすがに2回連続で落ちると言うのは異常である。そして仲間が言った。「あなたが来てからおかしくなったのだ」と・・・


だめだもう飽きちゃったよ
なんというか、普段書きなれない文昇書くといいたいことも伝わらないような気がするので、いつもの感じで行こうと思う。
どういうことかというと、良質この上ないDeath氏の鯖でプレイしてたら落ちましたよと、それがどうやら俺のせいらしいよってことですわ。なんというか泣けてくる話ですよ。
確かにトレースルートしてみると、Niftyの鯖内でぐるぐる回ってておかしいし、一つの鯖に最大1秒くらい留まってたりで、そりゃパケット詰まって鯖落ちるよって話です。
難儀なことにその原因が交換したルーターなのかNiftyの障害なのかが判然としないのだ。ルーターが原因であれば元に戻してしまえば問題は解決する。しかし戻した上に直りませんでしたでは俺の沽券にかかわる。Niftyの障害であればそれこそ収束するまで手出しの仕様が無い。八方塞である。
これからどうすればいいのか・・・ ライフワークともいえるUTをプレイできないと言うのは拷問に近いものがある。最低でも日曜の2onイベントまでには何とかしたいところである。

*1:この男の主観的分析である。当の仲間が実際にどう思っているかは定かではない。