UT2004におけるプレイヤースキルとは

まずはこちらの画像を見ていただきたい。
先ほど、所属クランのLOLのメンバーと1on1で対決した結果のスクリーンショットだ。
対戦してくれたのは俺が先生と呼んでいるstriker氏。今後は先生と表記していく。
中央の名前の横の大きめの白い数字が最終的なスコアで、その横の数字は赤が倒された回数。青が倒した回数と倒された回数の差だ。*1
見てもらえば分かる通り、かなりの大差で負けている。
これでも入隊当初よりはかなり良くなった方で、試合後も先生に褒めてもらえた。


さて、今回はUT2004におけるプレイヤースキルの話なのだが俺自身のプレイヤースキルはこのスクリーンショットに半分現れている。
どこかというと画面下に出ている数字に注目していただきたい。
テーブルのような枠で囲まれている数字。これが使用した武器の命中率がいくらだったのかを示している。
たとえばShockと出ている行、これはショックライフルという武器の命中率なのだが163回撃って30回ヒットし、結果18%の命中率ということだ。
この命中率だが、実はあまり当てになるものではない。
確かにある程度のスキルの判断はできるのだが、大事なのはここに現れていないもう半分のプレイヤースキル。
試合中の動きなのだ。


試合中は、いかにして相手の攻撃をかわしこちらの攻撃を当てるかが焦点となる。
まぁ当たり前だ。そういうゲームなのだから。
そこで試合中、相手と相対したときにどんな動きをとるか。これがこのゲームの肝であるといっても過言ではない。
たしかにむちゃくちゃに動けば相手は当てづらいだろう。*2しかし、それではこちらの攻撃も当てづらくなる。
いかに相手の意表をつき、自らの攻撃を当てるような動きができるかがこのゲームのプレイヤースキルの殆どを占めるのだ。*3


そして、試合に負けた俺は先生に「いつか先生を倒すのを目標にします」などといい、自らのプレイヤースキルの無さを嘆き、
このような文章を書き散らすのだ。
いずれ、この場所で先生を倒した報告をしたいものである。
・・・それがいつになるかはまったくもって不明ではあるのだが。

*1:数字が食い違ってるのは開幕早々俺がマップの淵から転落して勝手に死んだからだ(^_^;

*2:実際はそうでもなく、むちゃくちゃに動いても当てる人は当ててくる

*3:と俺が勝手に思っているだけだ(^_^;