ワープマン抹殺作戦 結果報告

ワープマン抹殺作戦の結果についてワープマン対策本部長のWakaba氏より各メディアに通達があった。その内容は以下の通り。
「結論から言おう。我々はまたしても敗北を喫した。予定していたハブの導入も配線に関して世帯主との折り合いがつかず、作戦そのものが破綻してしまった。しかし我々はまだ諦めたわけではない。すでに次の作戦に向けて動いている。まだ具体的には明かせないのだが、これは確実にワープマンを抹殺できるものと信じている。関係者の方々には大変なご迷惑をおかけするが、あと1〜2ヶ月程度のご辛抱をいただきたい。」
とのことである。なお我々の独自の調査によりWakaba氏が「TEPCOひかり」なる企業とコンタクトを取っていることが明らかになった。おそらくはこの企業が次の作戦に関与するものと思われるが詳細は不明である。次の作戦に関してだが準備に1〜2ヶ月かかると言っていることからかなり大規模な作戦になると見られている。この問題に詳しいtek氏のご意見を伺ったところ「シワシワ」とのご回答を賜った。何はともあれワープマンは依然として健在である。1〜2ヶ月後に行われる大規模な作戦が成功裏に終わることを切に祈ってやまない。(ロイター通信)