今日の1戦
さて久々の更新となるが、これまた久々の今日の1戦である。前回はUTと見せかけてAoCの対決だったわけだが、今回は果たしてどうなのか。こうご期待である。
まず気になるメンバーは、俺、相棒tek、satore先生、そしてtakebo-先生である。takebo-先生は初登場なので、例によって軽くご紹介を。
takebo-。またの名をMustang。Xeroが誇るイケメンプレイヤーであり、CTF時には指揮もしてるとかなんとか。Xeroメンバーは全員そうだがこの人も超強く、涙を呑まされた記憶しかない。
一風変わったメンバーが集まった今日の1戦。モードは大貧民でsatore先生の鯖からお送りします。もう開き直ることにしました。
事の発端はIRCでsatore先生が「大貧民しませんか」といって俺と相棒にソフトを送りつけてきたことから始まる。てっきり3人でプレイするものだと思って鯖にJoinして待っていると、
★hugou-takebo- さんがログインしました。
takebo-先生キター どうもsatore先生が誘ったみたいで、「ほんとに人いたよw」などとおっしゃられていた。これからこの4名による熱い戦いが始まるのである。
この日の対戦は25回も行ったため、さすがに個々のラウンドの詳細までは覚えていない。チャットログと点数の推移はファイルに記録されているのでそれを見ながら思い出しつつ書いていこう。まずは序盤戦、ラウンド5が終わった時点での各人のスコアだ。hugou-takebo- 175 点 tekkkkkkkkkkkk 51 点 satore -57 点 Wakaba[LOL] -169 点若干一名のマイナスがひどいことになっているがこれは序曲に過ぎない。大事件はラウンド8で起こった。ラウンド5からここまでで何とか富豪の座を勝ち取り、浮上の機会を狙う俺が見事にやらかした
[Wakaba[LOL]] JK上がり禁止? [satore] さあ [tekkkkkkkkkkkk] lol [Wakaba[LOL]] だめみたい [satore] lol [Wakaba[LOL]] 嵌められた [hugou-takebo-] ぉl [Wakaba[LOL]] すばらしいコメディだ [satore] 普通におぼえてなかったなんとJKを含む11の3枚だしをラストで敢行した結果、反則負けで富豪から大貧民に転落、スコアも-200点頂戴するというあまりといえばあまりな結果に。そしてこのショックは大きく、その後も下位を低迷しラウンド10が終わった時点でのスコアは、
tekkkkkkkkkkkk 343 点 hugou-takebo- 279 点 satore -165 点 Wakaba[LOL] -457 点-457。相棒との差は実に800点である。しかし神は俺を見捨ててはいなかった。ラウンド11、大貧民という地位ながらJKとわりかしいい手札を得た俺が見事に1位通過。同時に都落ちルールにより大富豪のtakebo-先生を叩き落すという偉業を達成。勢いに乗ってラウンド12を連取した俺は鼻息荒く上位をうかがう。しかし好事魔多し。またしてもやらかしてしまう。ラウンド13、大富豪の俺から大貧民のtakebo-先生へと渡したカードは3二枚。それを使って革命を起こしたtakebo-先生。これは痛い。1枚ずつの別のカードを渡せばよかったと後悔するも後の祭り。しかしこのラウンドを勝利したのはtakebo-先生ではなくsatore先生。takebo-先生にはがっくりな結果となった。
この後、まさに奇跡とも呼べるすばらしい出来事が起きる。ラウンド15を辛くもGetした俺はその後ラウンド18だけ落とすもそれ以外はすべて1位通過。最終ラウンド25を終えた時点で圧倒的なトップで優勝するという全米大ヒットなハートフルストーリーもびっくりのメイクミラクルを達成するというこれ以上ない幕切れとなった。最終的な順位は以下の通り。Wakaba[LOL] 606 点 tekkkkkkkkkkkk 198 点 hugou-takebo- -309 点 satore -495 点ラウンド10時点での-457から606点まで実に1000点以上稼いだ、まさに後方末足一気が決まっての見事すぎる優勝。俺強すぎ 俺GJ。最後に序盤トップだったのに最終的には転落していったtakebo-先生のお言葉を拝借して〆とさせていただく。
04:38:54 (takebo2nd) エロ動画見ながらだと富豪になれないなぁ・・
ありえません。いくらなんでもeroすぎです。
ワープマン対策本部定例報告会
このところ、あまり活動の様子が伝わってこなかったワープマン対策本部だが、この度現時点でのワープマン対策の進捗状況を報告する記者会見が行われた。ちなみにあまり関係ないのだが、このような記者会見は初めて行われるのであるが、いきなり定例とはいかなることなのだろうか。理解に苦しむ。そのようなことはともかく、まずは本部長のwakaba氏の会見からお伝えしよう。
「今日はお忙しい中、お集まりいただいて感謝する。まず最初に言っておきたいのはしばらく活動を停止していた件だ。我々はワープマン対策のパートナーとしてTEPCOひかりと手を組んだのであるが、彼らに頼んだ仕事がなかなか上がってこなかった為、手のうちようが無かったのだ。しかし先日、TEPCOひかりから近々工作員を送ってよこすとの連絡があり、その日程は追って連絡するとの通達があった。この工作員たちの働き如何では見事ワープマンを抹殺し、平和が戻るものと信じている。皆さんの忍耐に感謝する。」
とのことである。また記者の中から「この作戦も失敗したらどうするのか。」との質問が飛んだ折には、本部長は顔を真っ赤にし、「この作戦が失敗することはありえない。質問自体が意味の無いものだ。我々はこの作戦に総力を結集しており、もはや成功以外にありえないと確信している。」と言い放った。本部長のこの発言からも伺える通り、対策本部はこの度の作戦に格別の信頼を置くと同時に絶対に失敗することができないと考えているようだ。しかしながらこれまで対策本部は数々の失態を繰り返しており、この度の記者会見はそれを挽回するためのパフォーマンスであったとの見方もある。私個人の意見とすれば確かに今までの対策本部の仕事振りには一抹の不安を禁じえないが、この本部長の自信を見る限りでは期待してよさそうである。
対策本部は作戦決行日が決まり次第、また記者会見を開くと発表しているので、続報が入り次第お伝えする予定である。(ロイター通信)
Xero&LOL合同新年会in名古屋
といっても当初はXeroの新年会ということだったのだが、siwasuといえばtekと言うことでまず相棒の参加が決定。それならばと俺も横浜からアホ面下げて参加することにした次第である。初めてリアルで会うXeroメンバー・・・俺のテンションは前日から上がりっぱなしであった。
当日、品川でニット帽を紛失しかけるというサプライズ*1に遭うもののとりあえずは無事に新幹線に乗り込む。後は名古屋までタバコ吸いながら待っていればよい。そしてここでも俺はやらかす。ほんのちょっと寝たと思ってたらがっつり寝ていたらしく、名古屋まで後2分のところで目を覚ます。寝過ごさずにぎりぎりで起きてしまうあたりが芸人としての中途半端さをあらわすいいエピソードである。
そんなこんなで名古屋に降り立つ俺。まずは相棒と合流。その後静岡から鈍行で名古屋入りしたioencさんとそれを迎えたsiwasuと合流。あとはTurnさんとsatore先生の大阪組*2なのだがどうも道がわからずに遅れてくる様子。それを待ちがてら大須で遊んでいくことに。まず吉野家で腹ごしらえした後、ゲーセンへ。ギターフリークスやったりDDRやったりsiwasuのビートマニア段位認定試験を見学したりしてるうちに到着したとの連絡。一路合流地点の金山へ向かう。
程なく二人と合流。これで今回の新年会メンバーの6人が全員集まった。いきなりTurnさんは「リネージュやりてぇ」を連発し、我々の失笑を買っていた。何はともあれまずは酒である。金山を徘徊し白木屋を発見し入る。2時間ほど酒をかっ食らった後、お次はカラオケへ。あいかわらずTurnさんは「リネージュやりてぇ。ネットカフェ行こうぜ」などと言っていたがかまわずカラオケ屋に突入。カラオケ苦手なsiwasu君が前日から練習していたBunpを聞くのが主な目的である。主にBunpが歌われていたが俺&ioencさんのブリーフ&トランクスが喝采を浴びたり、satore先生のスピッツが出たりと割と多彩だった。Turnさんは何も歌わず。半分寝ていたようだ。
2時間ほど喉を酷使した後、siwasu家に移動。ここで鍋をつつきながら夜を徹して語り合おうという計画である。ここでもやはり先陣を切るのはTurnさん。siwasuのPCを起動するや否やいきなりリネージュのクライアントを落とそうとしてsiwasuに止められていた。止められてしまったTurnさん、仕方なくCTFのDemo鯖で憂さ晴らしをする。その間我々はスマッシュブラザーズで対戦。あまりにも相棒が強すぎて危うくリアルファイトに発展しそうになったところで鍋の登場と相成った。ひとしきり鍋を食らいながら語り合う面々。今後UT界がもう一花咲かせるにはどうしたらよいかなどについて大いに語り合った。結論は出なかったが。
みな一通り腹を満たした後は、俺と相棒がRAで対戦。*3IRCにいたOddeyes氏とtb16d氏を巻き込んでのプレイとなった。のだがさすがに他人のPCでプレイするのは難しいものでマウスが違う、キーボードが違う、照準が違うではなかなか思うようには行かなかった。それでも久しぶりにワープしない環境でのプレイは楽しかった。途中で俺が「なんでもないようなことが 幸せだったと思う」などとロードを歌ったりして軽い笑いをいただいていた。
その後はTurnさん以外の5人が先日の「今日の1戦」でAoCをやったメンバーということでそのときのDemoを見ながらあーでもないこーでもないと語り合ったり、いたストをプレイしたり。俺はいたストは始めての経験だったのだがプレイした感覚ではカードバトルのないカルドセプトみたいなもんですんなりゲームに入っていけた。結果は終盤、俺が目標金額に達成してゴールしようするのを止めようと株価を下げたりして妨害してきたがそれにも負けず見事勝利をもぎ取った。
この時点で午前6時。さすがにメンバーに疲れの色が見えてきた。Turnさんはとうに寝ていた。長時間の運転で疲れたのだろう。そして全員が就寝の運びとなった。その後は大阪組が帰宅したのをきっかけに三々五々解散となった。
楽しい時間はあっという間に過ぎ去るというがまったくそのとおりで時間のたつのを忘れてしまった。普段IRCでしゃべってはいるがリアルで会うのもまた楽しい。こういうのもネットの醍醐味のひとつじゃないかと思ったり。LOLでもこういった会合を開きたいものだがメンバーが多い分、日本中に散らばっておりなおかつ隊長が奈良県民なので奈良でやるとかfuckな事を言い出しかねないのでなかなか実現せずにいる。いつかみんなで酒でも飲みながら好き勝手騒ぎたいものである。
とにかく、今回は実に楽しかった。参加したメンバーはお疲れさま。これからも仲良くUTやっていきましょう。
今日の1戦
久々となるこのコーナー。気合入れていきたいのだがSS取り忘れた。のっけからこんな調子でまいります。
さて、今回のメンバーは俺、相棒tekのLOLチーム VS siwasu氏、satore氏、ioenc氏のXeroチームだ。siwasu氏以外のXeroのメンバーは初登場となるので軽くご紹介を。
まずはsatore氏。彼は日本が誇るMOD職人であり彼の作ったsatoreMonsterPackはMODコンテストにおいて見事優勝。3500ドルとステキパソコンをゲットした。UTの腕も一流で俺はいつも彼のLGとRLとコンボに泣かされている。
そしてioenc氏。彼は正式にはGreat enc treeと言いその名のとおり木なのだがUTもプレイできるという恐るべき木なのである。この度の対戦において初めてTSで彼の声を聞いたのだが以外に渋くて惚れた。
こんなステキなナイスガイが結集した今日の1戦。今回の決戦の地はアラビア。200人設定の制限時間90分である。俺がケルト、ioenc氏がフンを選択した以外は皆ランダムだった。*1
俺の初期位置は3時方向、相棒は2時。とりあえずは孤立しなかったので一安心。初期画面から羊が見えており出だしは上々。かと思いきやあまりに久しぶりすぎて家を建てずに農民を作ったり、斥候がいるのに農民で偵察したりとわけわからんミスを連発。先が思いやられる。それでも斥候による偵察でイチゴ、2nd羊、金、石をさくっと発見しひとまずはやっていけそう。だったのだがどうしてもイノシシが見つからず、進化が遅れそうな予感。*2
そして数分後、siwasu氏が領主入りしたのをきっかけに俺以外の全員が領主入り。俺もちょっと遅れて領主入り。ここから激しい戦いが始まる・・・と思いきやみんないたって静か。どうやら全員ぬくりスタイルだったようだ。
そして何事も無く全員が城主入り。さすがにそろそろ各陣営に動きが出てきた。siwasu氏は中央あたりに城を建てて我々をけん制し、ioenc氏は騎兵を大量生産している模様。satore氏はよくわからない。相棒は戦闘ユニットを大量生産して準備万端。俺はというといつもの通りのサボりスタイル。中央に箱を発見した俺は町の中心と城を建てがてら回収。箱を回収に行った聖職者が帰還中に誰かの斥候(たぶんioenc氏)に殴り殺されていたのがショックだった。
この間、各所で小競り合いはあったものの大規模な戦闘には発展せずsiwasu氏、ioenc氏帝王入り。これはやばいと我々も帝王入り。俺もエリートウォードレイダーを生産して戦いに備える。
そして戦いの火蓋は切って落とされた。まずは相棒の大軍がioenc氏の陣地に攻め入る。序盤はそのまま本陣蹂躙かと思われたがioenc氏のハサーとsiwasu氏の援軍に抵抗され一時退却を余儀なくされる。俺はというとその合間を縫ってsiwasu氏の前線をウォードレイダーで破壊に向かう。が予想以上に守りが堅くあっさりと全滅させられる。ついでに俺の城も落とされる。そしてついにそのときは来た。siwasu氏のエリートマムルークの大軍が相棒の陣地に攻め入る。その数は数え切れないほどで相棒の本隊も抵抗するがむなしく全滅。この時点で相棒がゲームを放棄。俺もしばらくは抵抗するものの本陣をsiwasu軍に蹂躙されたところでノックアウト。ゲームセットとなった。
反省点といえば2on3でやったことが大体の間違いだったのだろう。UT以上にAoCは数の暴力が通用するゲームだ。そしてもう一点は俺が素人そのものだった事だろう。終わった後に相棒に「すべて相棒の責任です」と言われたがまったくその通り、返す言葉が無い。
最後になるがゲームを通して完全に沈黙を守ったsatore氏、終了後に「うまく囮になったおかげで勝てた」と仰ってましたが、囮どころか完全にゲームから消え去ってました。お互い今度はがんばりましょう。俺も修行して今度はsiwasu氏をこてんぱんにのしてやりたい所存であります。
クランLOLの皆様へ
これから3日間ほどスノーボードをしにいきます。その間、内戦やクラン戦等の楽しそうな行事はご遠慮くださいますようお願いいたします。
それじゃーバイビー!
Windy Seventh SP-200Plus ピュアホワイト
というわけで換装も終えたので軽くレビューなんぞを。
ピュアホワイトという色名を持つだけあってかなりステキな白さをしている。高級感あふれるじゃないけどもインテリアとしても通用しそうな感じ。M/Bおよび3.5インチHDDを取り付ける部分のパーツは着脱式となっていて、ケース内で無理やり取り付ける必要がなく手軽にかつしっかりと取り付けることができた。後は静音にもちゃんと気を使っており、以前のケースと比べると明らかに音が小さくなっている。同社製の水冷キットにも対応しているのでいずれは試してみたいところだ。
今まで中身だけいいものにしてきてケースだけはどこの馬の骨か判らないものを使っていたのだがやっとまともになってこれで一安心である。これで一通りまともになったので次はお遊び的なパーツでも買ってこようかな。とりあえず狙っているのはMatrix Orbital MX2(http://www.users-side.co.jp/guide/press/mx2_review2.php)かなー。
・・・こんな生活してたら金がいくらあっても足りないな・・・