俺とAim

さて我が相棒のブログにおいて、相棒が自らのAimの秘訣を解説している。それならばと俺も未熟ながら書いてみることにした。


俺の得意武器はLGである。まぁ相棒も同じなのだが俺がどのようにLGを当てているかと言うと、
気合
である。いてて!痛い!壇上に物は投げないで下さい!
ふぅ、まぁとにかく特に狙っているわけではなく、相手の動きを読むわけではない。その時その時の状況にあわせて撃っているわけだ。もちろん相手の着地や、RL・FCで浮かせた所にぶちこむなんてこともやってはいるが、それだけでは話にならない。相手がいかなる状況であろうとも当てることが出来るようにしなければならないのだ。
それを実現する際に俺が多用するものがドッジジャンプないしドッジである。俺にとってはこのドッジが自らの気合の象徴であり、集中力を高め、一発のLGに魂を込める為の物なのだ。もちろん利点はそれだけではない。ドッジをすることによって地形を無視することができる。LGSRのような即着系武器は地面のわずかな起伏で照準がずれ、当たらなくなる。それを回避する上でドッジを使うと言うことだ。もちろんドッジをするということは危険を伴う。相手もLGをもっていた場合、こちらがドッジをするのを待っている事は自明の理である。しかし俺はそれがどうした、と考える。相手がある程度の実力者であれば、こちらがどのような動きをしたとて当ててくる奴は当ててくるのだ。ならばこちらも対抗するために当てる。ただそれだけのことなのだ。俺のAimなんてものはそんなもんなのである。


ただこれでは読んでくれた人に何の役にも立たないだろうから多少意味のある話もしよう。
RL・FCで浮かせたところにLGを当てる・・・ 相棒のページにも書かれている通り、これは実に有用な手段である。そして浮かせた後、こちらは2回狙うチャンスがある。浮いた頂点と着地点である。どちらを狙ってもいいのだが俺は浮いた頂点をお勧めする。確かに着地点を狙うのであれば合わせる時間もそれだけ長く取れ、安定して当てられるのだが、時間が長くかかると言うことは浮いた相手から反撃を受ける可能性も高くなるのだ。その反撃を食らってしまうのであれば元も子もない。特にSRを当てられてしまうとノックバックが発生し、着地点を狙うこともままならなくなる。
頂点を狙うと言うことはこちらが狙う時間も短いと言うことだがこれは経験でカバーできる。ある程度経験を積むと、自分の撃ったRL・FCが当たるか当たらないかが分かってくる。これは当たると思う攻撃ができたらLGに持ち替えればいいのである。


どうだろうか。これを読んでくれた人が少しでもAimが向上してくれれば書いたほうとしてはうれしい限りである。
そしてもう一点、Aimとは関係ないのだが戦うに当たって重要な点がある。それは「気を抜かない」ことである。
今日相棒とやったRAの中で印象的なシーンがあったのでご紹介しよう。相棒の放ったコンボで空高く飛ばされた俺は明らかにマップから転落して死ぬのが確定した場面。ここで普通なら俺は落ちるのだから諦める所なのだが、最後に一矢報いるため放ったLGが見事HS、その場を+-0で収めると言う場面なのだが、ここで相棒は飛んでいる俺に対して何もしてこなかった。もしくはしようとしたのかもしれないが放っておいても死ぬ相手に対して多少気を抜いたところがあったのかもしれない。世の中なにが起こるかわからない、それはUTにも当てはまるのである。


ぶっちゃけ何が言いたかったのかと言うと、コンボで飛ばされたにもかかわらずHS決めた俺カッコイイ、俺GJ。と言うことなのである*1

*1:さらにぶっちゃけるとこのシーンを書きたいが為に、ここまで長い文章を書いたのである。