今日の1戦

今巷では、この企画がいつまで続くかの賭けが流行っているそうです。掛け率は10対1で3日後に飽きるが優勢。それでは今日も張り切ってまいりましょう!本日のSSはこちら
本日はニューカマーもいないので、いきなり解説に入ろう。


まずSSを見てもらえばわかるだろうがチーム分けがえらいことになっている。これにはそれなりの訳がある。
試合開始時点ではこちらのチームに相棒はいなかった。3対2の状態だったのだ。途中でスペクトで入ってきた相棒は途中参加しようとしたがその時点では少ないはずの師匠、パパのオヤジー*1が勝っていたため、こちらのチームに入ってきた。これで4対2、さすがにまずいと思ったのかDeath氏がチームを移り、3対3とした。
しかしゲーム終盤、Death氏がまたこちらのチームに戻ってきた。あとで聞いてみると「自分がいると足を引っ張ってしまうので戻ってきた。」らしいのだが、そのとき残り時間は1分を切っていた。ちょっと意味なかった模様。


そういったわけで上記のSSの状態となる。見てもらえば分かるとおり途中参加のはずの相棒が一人気を吐いて+16を叩き出し、辛くも勝利。俺もOddeyes氏もSpreeを1回ずつ出しているので役に立っていないわけではなかったが、さすがに相棒の結果の前では霞んでしまう。
それより恐ろしいのは師匠だ。あれほどDMはいかんといい続けていた師匠だがいざ実際にTDMやるとマジで強い。毎日RAで鍛えているのは伊達ではないということか。


今日はこのTDMのほかにASとONSもプレイしている。ASの方はDeath氏がAS隊長の意地を見せる活躍で勝利を収めたのだがUTCompはASには使えないのでSSが残っていない。残念な限りである。
ONSの方は相棒が書くぜ!といっていたので、そちらを参照していただきたい。*2

*1:他意はありません。単なる呼称ですので念のため。

*2:ちなみにAS、ONSともに俺は負けている。勝った試合だけ書くなとか言うな

今日の1戦

なぜか本日の分を書く前にコメントがされていたような気がしますが気のせいでしょう。
それでは今日の1戦張り切ってまいりましょう!本日のSSはこちら


本日もLOLの内戦からBRを選んでみた。今回も例によってニューカマーがいるのでまずはその紹介から。
voxxx氏。何を隠そうLOLのリーダーであり、2004年度WCG日本代表である。
リーダーとか日本代表とか聞くとさぞ素晴らしい人物かと思われるかもしれないがそんなことはまったくない。エロをこよなく愛し、卑猥な単語を連呼するその姿はある意味後光がさして見えるが。
UTの実力に関しては申し分ない。日本でも指折りのプレイヤーだ。
そんな彼の最近の悩みは自らのPCが次々に破損していくこと。その惨状たるや呪われているのではないかというくらいで彼の不幸はメンバーにも飛び火している。かくいう俺にも軽く飛んできた*1


LOL内でも最高の面白メンツが集った今日の1戦。種目はBR、舞台はAnubisである。
BRについて軽く説明しておこう。この種目はマップ中央においてあるボール*2を相手の陣地にあるゴールに入れればスコアとなる。
ボールを持ったままゴールに飛び込むと7点、ボールを撃ち出してゴールに入れれば3点となる。


さてゲームの展開はというと序盤日本代表を擁するRedがスコアを伸ばす。voxxx氏が自らの戦闘力をいかんなく発揮して我々を排除し、でーちゃんからのパスを受け取りゴールするという八面六臂の活躍。マジで手がつけられない。
そしてこちらが攻め込むと相手のゴール前にはLOLの頭脳であるパパが控えており、パスを受けてゴールに飛び込まんとする我々をコンボやLGで吹き飛ばしてくれた。

余談ではあるがこのAnubisというマップ。BRの醍醐味であるパスがどうにも楽しめない構造になっているように思う。
ゴールに繋がる道が狭すぎてそこに一人配置されるとラストパスを受けた人を簡単に排除できてしまう。
結局は戦闘力任せの力押しになってしまうことが多いのだ。
そうは言っても定番マップであるゆえプレイしないわけにはいかない。何とかいい方法を考えねば・・・

とはいえ我々も黙ってやられていただけではない。なぜか100sの管理に命を燃やしていた相棒がその固さを生かしてトライを決め、その後連続でもう一度トライを決める。
とはいえ我々の逆襲もそこまで。こちらもシュートを一本決めたもののそれ以上に相手に決められゲームセット。ダブルスコアでの敗退となった。
敗因を挙げればきりがないが、一つだけ言えることは俺が何もしてなかった。これにつきる。
ゲームを通して中途半端な動きに終始し、無理にゴール前に向かっていってはパパにやられるの繰り返しだった。
もっと考えないといかんと反省しきりである。


BRはLOLの得意種目であるため、お互いに「分かっていて」実に熱い勝負になることが多い。ほかのクランにもがんがんプレイしてもらってBRの面白さを分かってもらいたいところだ。

*1:痔になった。今は治ったが。

*2:Boming Runという正式名称だから本来は爆弾なのだろう

今日の1戦

さて今日もこのコーナーやってまいりました。本日のSSはこちら。本日はTDMである。


今回も初登場のメンバーがいるのでまずはその紹介から。まずはこちらのチームのD-man氏。
彼も最近入隊したのだがなんと14歳である。平成生まれですよ!俺がおじさんに見えるくらいだ。
若いのになかなかにしっかりしているので年を言われなければおっさんかと思うくらいだ。*1
これからが実に楽しみな逸材である。
そしてもう一人はDeathscythe氏。長いのでDeathさんと呼ばれている。
彼のパソコン知識は半端ではなく、PCで困ったらDeathさんに聞け!がLOLのモットーだ。
なぜかGESをこよなく愛し、ゲーム中ではGESで相手もろとも砕け散るDeath氏の姿がよく見られる。


こんな面白メンツで今日のTDMは行われた。マップはRankin。体験版にも収録されているオーソドックスなマップである。
序盤は我々のチームがいい感じでスコアを伸ばす。俺もSpreeを出していい感じ。しかしそれからが地獄だった・・・
相手方にはDD大好き相棒とパパがいるのでDDはいきおい相手が取得することになる。それをむざむざと許していたのが間違いだった。序盤、まったく武器を取れなかった相棒がSpreeをだすやいなやあっという間にRampage達成。パパもSpreeまではいっていたように記憶している。
そしてまぁ終わってみるとぼっこぼこ。+で終わっていたのは師匠だけというさんさんたる結果だった。


どうもTDMは好きなのだがいまいちスコアが伸びない。その理由はどうやら戦闘力とは違うところにありそうだ。
今日はもう一戦、CitadelでのCTFもやったのだがそちらは割愛する。左のアンテナからいける相棒のブログのほうで取り上げる予定なのでそちらを見ていただきたい。*2

*1:って隊長がイッテタヨ!

*2:Oddeyesさんもみておいてくださいね♪

今日の1戦

さて、今日も今日の1戦のコーナー張り切っていきましょう!今日も今日のとか紛らわしいとか言うな。
さて本日はこちらのSSです
先日はRAという殺し合いモードの話だったが、本日はCTFである。
CTFを簡単に説明すると敵陣にある旗を自陣まで持ち帰ってこれればポイントという単純明快なものである。しかしポイントを取るには自陣の旗が相手に取られていない状態でないといけないというルールがある。そんなCTFをLOLの内戦でプレイ。その結果が上のSSである。
先日も登場していただいた師匠と相棒のtek氏に加え、今回はjk氏、UTAKATA氏、Oddeyes氏が初登場である。
せっかくなので各人に対する俺の印象なんかを書いてみたい。


まずはjk氏。彼はLOLの最年長でみんなからパパと呼ばれて親しまれている。のだが怒らせると実に怖い。俺なんか何度IRCのチャンネルからKickされたことか・・・ 飴とムチを巧みに使い分けるテクニシャンである。*1
そしてUTAKATA氏。彼はSRはびしびし当てるのにLGはあまり当たらないという妙な男である。また俺を倒すのが趣味らしく、俺を倒すとTSに彼の「ゲット!」の声が響き渡る。逆にやられると「うそやー」と嘆く。
最後にOddeyes氏。彼は現時点でLOLの中で一番新人なのだが、以前から内戦に参加してもらったりRAをやったりしていたのでまるでずっと前からいたかのように馴染んでいる。また俺と同じくStriker氏を師匠と崇めているらしく、師匠のようにコンボとRLがメインウェポン。またかなりの夜更かし派のようで大抵3時くらいに「wakabaさん RAしましょうよ」と俺を誘い、終わると「お先に失礼します」と礼儀正しく去っていく。*2


こんな面白メンツが集まってのCTF。CTFといえば連携が命でTSは必需品なのだが俺と相棒しかTSにはいない。まぁいつものことである。
しかも絶対にTSを使わないパパの為にCTF用のチャットバインドを使用したのだが当の本人がまったく気づいていないという体たらく。俺の苦労は・・・?
試合の展開はというとTS入ってる二人が完璧な連携を見せ*3大差での勝利となった。
俺の戦いぶりはというと、あまり武器も使っていないしスコアもチーム内で一番下である。
これは俺が旗をとりに行くオフェンスをやっていたからで、オフェンスの仕事はあくまで旗を持って帰ってくることであり、敵を倒すことではないのだ。もちろん旗を持ち帰る際に行く手を阻むものは倒さねばならないが。*4
まぁなんにせよオフェンス二人の連携とパパのナイスディフェンスのお陰で勝てた。万々歳である。

*1:って相棒が書けって言ったんです。許して下さい

*2:そんなあなたが大好きです。毎日RAしましょう

*3:あくまで俺視点

*4:ちなみに相棒もオフェンスだった。スコアの差が単純に実力の差である

今日の1戦

そしてこんなコーナーを設けて更新のネタにしてしまおうという魂胆です。お手軽簡単 俺GJ。*1
さて今日の1戦はこちらのSSです。見てもらえばわかるとおり、2対1なのに凹凹にされている。
してくれたのは、前にご紹介したStriker氏。俺の師匠だ。*2
こちらの相方は初登場となるtek氏。お互いを相棒と呼び合う仲ではあるが実力はかなり開いている。*3
さてここで前回のSSと見比べてもらいたい。武器の命中率を表す表が異なっているがこれは画面上部に出ているUTCompというソフトのバージョンがあがった為だ。
それを見ると以前はRocketsやFlakなんかを撒き散らしていたのだが今はSniperが一番多くなっている。
RocketsやFlakはいわゆる接近戦用の武器で、Sniperは遠距離用の武器である。
要するにインファイターだったのが、遠距離を得意とするまでに変化しているのである。

ちょっとここで閑話休題。
ぶっちゃけた話、RocketsとかSniperとか書くのだるいっす。
いまんとこLOLメンバーにしかこの日記教えてないし、今後もUTerしか見ないべ?
面倒だからいつも言ってるようにこれからは書くことにする。

これはなぜか。それは相棒たるtek氏の影響によるところが大きい。彼はUT界では知る人ぞ知るAimerでストーカーとかチートだとか言われている。
そんな彼といつも対戦しているうちに自分もそんな風になってしまったのだ。
LOLに入隊した頃「接近キャラで天下取ります!」とか言っていた俺はどこかへ消えてしまい、「SRLGでちまちまikuze!」みたいなWakabaが完成してしまったというわけである。こんな自分が大好きです。


長々と自分の変化について語ってしまったが本題の対戦の内容に入ろう。
2対1で凹られる・・・ なんたることか・・・ とお思いのかたもいるかと思われるが、多少実力の離れた人と2対1でやると、こういったことはよく起きる。
かたや倒す対象が一人しかいないからスコアが伸びず、かたやうまく戦えば二人とも倒してスコア2倍ウマー というわけである。
それに3人でもみ合いになった場合、二人いるほうは相方を撃ってしまう危険性もあるため慎重にならざるを得ないが、一人ならモウマンタイ、撃ちまくりである。*4
そんなこんなでこの結果。俺が取った4点のうち3点はtek氏と戦ってへろへろになった師匠を俺が遠くからLGで撃ち殺したというものだ。セコビッチ万歳!


そんな感じで今日の1戦は終了。
こんなんでやっていけるのだろうか・・・ こんな書き方して誰かから苦情が来ないとも限らぬ。
しかし俺はそんなこと気にしないぜ!ここは俺のページだぜ!
ご意見ご感想お待ちしておりますが、出会い頭の溜めRLおよびHSはご遠慮ください。

*1:軽い反省会とも言う

*2:前回は先生と書いたが今は師匠になっている

*3:言うまでもないが俺のほうが弱い

*4:余談だがtek氏はそんなこと気にしない。味方の頭をHSで吹き飛ばす男だ

更新再開宣言

すごい久々の日記だが、皆様におかれましてはいかがお過ごしだろうか。Wakabaです。
前回の日記から俺がどう変わったかというと・・・ 何も変わっていません!
単にUT含むFPSゲームにはまり続けているというだけである。


まぁこうしてはてなのことを思い出したのだからこれからはUTのことについてがんがん書いていこうと思う。ついでに構成も変えてみたりして。
次回のWakaba先生の作品にご期待ください。

更新してない理由

最近忙しくて更新する暇もありません。なぜか?
UT2004は毎日プレイしてるし、汝は人狼なりやも新しい村でがんばっている。
日記なんて書いてる暇はありゃしない。
というわけで生存報告だけで終わらせていただきます(^_^;