今日の1戦

先ほどパパよりサボり気味なんじゃないの?とのお言葉を賜りましたので心機一転がんばろうと思います。さて本日のSSはこちら
本日はLOL内戦よりONSでDawnからお送りする。


まず最初にぶっちゃける。SSを見れば我々が勝ったのが分かると思うが、ああなんということか、途中経過をすっぱり忘れてしまった。まぁ良くあることだ。*1
さすがにこれだけで終わらせてしまうのはなんなので軽いONS講座なんか書いてみようか。


まず初めにONSというのは・・・
だめだもう飽きちゃったよ

*1:言い訳させてもらえばTSでしゃべりまくってたので覚えるどころではなかった。

今日の1戦

さて、3日ぶりのこのコーナーですが、みなさん待ちくたびれていたこととご想像します。気になる本日のSSはこちら
本日はRAでの1戦。お相手はいまをときめくOddeyes氏である。


開幕からOddeyes氏が爆発しSpreeを取られる。彼は最近師匠とのAim向上週間を経験し、LGSRが恐ろしいほど当たるようになってきている。それに加えてコンボもあるからつらいことこの上ない。
このままでは負ける・・・ そう思った俺の脳裏にOddeyes氏のある言葉が浮かんできた。
中距離でFC打たれるの苦手なんですよね。
この言葉を思い出した俺はFC片手に猛然と突進を続ける。もちろんLGも。脳裏に浮かんだ言葉を信じて突っ込み続ける俺。実際に効果的であり差はどんどん縮まってくる。そしてついに追いつくがそれからがシーソーゲームの始まり。お互いに倒し倒され、激しい戦いが続く。決着は残り20秒の時点でOddeyes氏が点差を2に広げたところで決まった。


熱い、実に熱い戦いだった。Oddeyes氏とやるといつもこんな感じで熱い戦いになるので楽しい限りである。*1お互いに刺激しあって伸びていけるといいなぁと思っている今日この頃である。そして打倒相棒だ!

*1:相棒とはちょっと実力が離れすぎてて勝てる気がしない。それでも楽しいが。

俺とAim

さて我が相棒のブログにおいて、相棒が自らのAimの秘訣を解説している。それならばと俺も未熟ながら書いてみることにした。


俺の得意武器はLGである。まぁ相棒も同じなのだが俺がどのようにLGを当てているかと言うと、
気合
である。いてて!痛い!壇上に物は投げないで下さい!
ふぅ、まぁとにかく特に狙っているわけではなく、相手の動きを読むわけではない。その時その時の状況にあわせて撃っているわけだ。もちろん相手の着地や、RL・FCで浮かせた所にぶちこむなんてこともやってはいるが、それだけでは話にならない。相手がいかなる状況であろうとも当てることが出来るようにしなければならないのだ。
それを実現する際に俺が多用するものがドッジジャンプないしドッジである。俺にとってはこのドッジが自らの気合の象徴であり、集中力を高め、一発のLGに魂を込める為の物なのだ。もちろん利点はそれだけではない。ドッジをすることによって地形を無視することができる。LGSRのような即着系武器は地面のわずかな起伏で照準がずれ、当たらなくなる。それを回避する上でドッジを使うと言うことだ。もちろんドッジをするということは危険を伴う。相手もLGをもっていた場合、こちらがドッジをするのを待っている事は自明の理である。しかし俺はそれがどうした、と考える。相手がある程度の実力者であれば、こちらがどのような動きをしたとて当ててくる奴は当ててくるのだ。ならばこちらも対抗するために当てる。ただそれだけのことなのだ。俺のAimなんてものはそんなもんなのである。


ただこれでは読んでくれた人に何の役にも立たないだろうから多少意味のある話もしよう。
RL・FCで浮かせたところにLGを当てる・・・ 相棒のページにも書かれている通り、これは実に有用な手段である。そして浮かせた後、こちらは2回狙うチャンスがある。浮いた頂点と着地点である。どちらを狙ってもいいのだが俺は浮いた頂点をお勧めする。確かに着地点を狙うのであれば合わせる時間もそれだけ長く取れ、安定して当てられるのだが、時間が長くかかると言うことは浮いた相手から反撃を受ける可能性も高くなるのだ。その反撃を食らってしまうのであれば元も子もない。特にSRを当てられてしまうとノックバックが発生し、着地点を狙うこともままならなくなる。
頂点を狙うと言うことはこちらが狙う時間も短いと言うことだがこれは経験でカバーできる。ある程度経験を積むと、自分の撃ったRL・FCが当たるか当たらないかが分かってくる。これは当たると思う攻撃ができたらLGに持ち替えればいいのである。


どうだろうか。これを読んでくれた人が少しでもAimが向上してくれれば書いたほうとしてはうれしい限りである。
そしてもう一点、Aimとは関係ないのだが戦うに当たって重要な点がある。それは「気を抜かない」ことである。
今日相棒とやったRAの中で印象的なシーンがあったのでご紹介しよう。相棒の放ったコンボで空高く飛ばされた俺は明らかにマップから転落して死ぬのが確定した場面。ここで普通なら俺は落ちるのだから諦める所なのだが、最後に一矢報いるため放ったLGが見事HS、その場を+-0で収めると言う場面なのだが、ここで相棒は飛んでいる俺に対して何もしてこなかった。もしくはしようとしたのかもしれないが放っておいても死ぬ相手に対して多少気を抜いたところがあったのかもしれない。世の中なにが起こるかわからない、それはUTにも当てはまるのである。


ぶっちゃけ何が言いたかったのかと言うと、コンボで飛ばされたにもかかわらずHS決めた俺カッコイイ、俺GJ。と言うことなのである*1

*1:さらにぶっちゃけるとこのシーンを書きたいが為に、ここまで長い文章を書いたのである。

今日の1戦

あなたの心に届けLG!ということで本日もやってまいりましたこのコーナー。見てくれている人は片手の指で数えられるくらいしかいないのではと思われるが、そんなことは気にせずコーナーは進行する。本日のSSはこちら
今回はニューカマーがいるのでまずはその紹介から。


simosato氏。しばらく靭帯損傷で入院していたのだがこのたびめでたく退院、LOL復帰となった。LOL内でも上位に入る実力派で、どちらかというとAimerだが全般的にうまい。彼を一言で称するなら努力の人。上達するためにあらゆる手を尽くし、実際にえらい速度で上達してきた。見習いたいものだが俺には無理だ。*1


そんなステキメンツが集まった今回の1戦。種目はTDMでAntalusからお送りする。最初はBlueチームにvoxxx隊長が居なかったことも付け加えておこう。
まずは序盤、俺にUTの神が降りてきたのかもりもりスコアを伸ばし自身初となるDominating達成。今日の俺は一味違うぜ?
その後もRedチームは着々とスコアを伸ばし、圧倒的大差をつける。すでに勝負は決したかと思われたその時、それは起こった。
voxxx隊長降臨・・・ 当然人数が少なくて負けているBlueチームに入ることになる。この時点で点差は20点以上あったが、Red側は焦りまくり。鬼が来たようなものである。その後voxxx隊長は鬼っぷりをいかんなく発揮しスコアを伸ばす。Blueのほかの面々も隊長が我々を倒すので楽になり、徐々にスコアを伸ばし始める。やばい、やばすぎる。
しかしそれでも何とか奮戦し、勝利を収めたが点差は見てのとおり9点。途中参加のはずの隊長は+17などと言う恐ろしいスコアを叩き出していたのであった。俺自身も強くはなったがまだまだ隊長の足元にも及ばない・・・ それを痛感した試合であった。

*1:楽して得取るが俺のモットーだ。

今日の1戦

ぐっすり寝たぜ! ってことで今日の1戦いってみよう!SSはこちら
今回はいつものようにLOLの内戦ではなく、適当に集まったメンツでTDMをしたものだ。俺以外の3人を軽くご紹介しておこう。


gure氏。クラン2Hzのメンバーでかなりのつわもの。仕事の都合でWCGには参加していないがもし出ていたら間違いなく日本代表にはなっていただろう。そのプレイスタイルはまさに鬼。手加減なぞ一切なし、俺相手にも全力でかかってくる。
そんなスタイルなのでてっきり怖い人だと思っていたのだが、WCG日本予選の際に会ったら超さわやか系でびっくりした。ついでに年下でWびっくり。
お次はhanbei氏。WCG日本予選優勝者、本選ベスト16。常に冷静な戦いをし人間ハイパースレッディングと称される。上記のgure氏も所属する2Hzのリーダー。WCG日本予選の決勝でうちの隊長と見せた死闘は今でも語り草になっている。
そんな彼も実際は長身のさわやか系の男。どうやらUT強い奴はさわやかという決まりがあるようだ。*1日本予選の際、北海道から東京まで大枚はたいて出てきた彼は、賞金がすぐもらえないと分かり愕然としていた。そのときの顔が今でも忘れられない。
最後にSiwasu氏。相棒のリアル隣人。マジで部屋が隣。クランXeroのメンバーである。
とにかくチャットでもTSでもよくしゃべる男で、この日のLOLの内戦の際もTSでしゃべっていたのだが、べろんべろんに酔っ払っていてなにをしゃべっているのかさっぱり分からなかった。LOL名古屋オフの際にXeroを代表して駆けつけてくれ、それ以来仲良くしている。


こんな凄いメンツが集まった今回のTDM。何が一番凄いって試合開始が朝の5時すぎ。みんなアホである。*2
さて試合展開はというと・・・ さすがに朝の5時過ぎということでどうも記憶がはっきりしない。12点しか取っていない俺がSpree2回というのと、gure氏が鬼のように暴れまくったということしか覚えていない。みんなアイテム管理も適当になっていて、たまたま行ったら出てたということが結構あった。
勝敗は一人実力の劣る俺が足を引っ張り敗退。この日TDMは5回やっているのだが全て負け。負け男wakabaの誕生である。


負けはしたが、日本でも最強クラスの人と気軽に一緒にゲームができるってのはいいもんである。CSだとこうはいかない。*3
凹られまくって復讐を誓い、いつか「まいりましたwakabaさん」と言わせてやるぜ!と強くなる決意を固め、寝て起きたらそれを忘れている俺はいつまでたっても彼らには勝てないに違いない。

*1:例外はうちの隊長。

*2:仕事のあるgure氏が徹夜を決意したのでそれにお付き合いという形である

*3:単にUTのプレイ人口が少ないだけってのが悲しいが